• 野口佳恵

マーケティング事例【マクドナルドのシェイク】

最終更新: 2019年7月22日


ファストフードの定番でもあるシェイク。


季節限定のフレーバーもちょくちょく出ていますよね🍹

一度は飲んだことがある方が多いのではないかと思います。

そんな今日は、シェイクにまつわるマーケティングについて書きます。


マクドナルド社は、シェイクの売上に悩んでいました。


そこで、消費者がシェイクを購入する時間帯・目的を分析した結果を踏まえ、

「朝は粘り気の強いシェイク」、「夕方はサラサラしたシェイク」を

提供するようにしました。


何故、このような戦略を取ったのでしょうか?


国土が広いアメリカでは、車通勤をする人が多いです。

忙しさでゆっくりと朝食を取れないビジネスマンたちは、

車内で朝食を済ませようとします。


バナナやパンといった選択肢もありますが、

すぐに食べ終わってしまうので、口寂しさや

渋滞に巻き込まれた時の退屈さを紛らわすことができません。


そこで、シェイクです。


運転しながら片手で飲めますし、手も汚れません。

そして、あえて粘りを強くすることでゆっくりと飲むことができ、

退屈なドライブのお供になったのです✨


では、夕方のサラサラとしたシェイクはいかがでしょうか。


夕方は子供達の学校が終わる時間帯です。

家族とファストフードでおやつタイムを取ることも多いでしょう。


もし、朝の粘り気が強いシェイクを出していたら、

子供達は飲むのに時間がかかり、大人も待つのが大変ですよね。


そこで、あえてサラサラなシェイクを提供することで、

子供大人も苦痛にならないようにしたのです。



シェイクの事例いかがでしたか😀


購入時間帯と目的に注目したからこそ生まれたマーケティングアイディアですね。


それでは、次回のブログもお楽しみに〜✨




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